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ジャパンディスタイル

『ジャパンディスタイル』のおうちが新スタイルとして人気を博している事ご存知ですか??私は、この『ジャパンディスタイル』という言葉を今回初めて聞きました 笑
『ジャパンディ』とは日本のジャパンと北欧を意味するスカンジナビア語を組み合わせた造語だそうです。そして、家に使われての意味するところは、日本の侘び・寂びの素朴さと、北欧のデザインにある機能性を重視してモダンを融合したスタイルの事を意味します。
今回はこの『ジャパンディスタイル』がどんな住まいを指すのか見ていきたいと思います。
このスタイルは、
◇木のぬくもりやあたたかさを感じられる家
◇シンプルな家具
◇シンプルなインテリア
が考え方のベースにあります。
《居心地がいい時間や空間》を演出したスタイルの住まいがまさにこのスタイルです。

◆特徴◆
①アース・ニュートラルカラー
②クラフトマンシップを意識した、サスティナブルなアイテム選び
③背丈の低い家具で、和の雰囲気がアップ
④モノを置きすぎず、すっきりとまとめる
⑤植物やアートをポイントに
明るくナチュラルなアースカラーをベースとして、モダンで機能的なデザインの自然素材の家具をシンプルにレイアウトするというもの。
これらの特徴をどう上手にとりいれればよいのか考えてみます。
【アース・ニュートラルカラー】
日本の和室のように、木や土といったアースカラーを基調とすることと、 北欧の住まいのように、白を基調として全体的に色数をおさえること。 この二つの考えがコラボすると日本らしくもあり、北欧らしくもありの素敵なスタイルになります。
【サステイナブルなアイテム】
スタイリッシュでモダンなスタイルの中に、工芸や手仕事のような、職人の手による家具・インテリアを取り入れることが、 ジャパンディスタイルづくりのカギ。 華美な装飾は控え、実用性を重視した素朴なものを選ぶといいでしょう。 また、長く使えることを前提に「土に還る」「できるだけ地球を汚さない」といったポイントも重要です。
【背丈の低い家具で、和の雰囲気を】
クローゼットや本棚など、背の高い家具が多くなると、空間に圧迫感が生まれてしまい、なかなか落ち着くことができないものです。 全体の高さを控えめにすれば、和室にいるかのような安らぎを得られます。
【クリーンでモノの少ない部屋づくり】
ジャパンディスタイルの大きな特徴のひとつに「クリーンでモノの少ない部屋づくり」が挙げられます。 脱いだ服や読みかけの本などをとりあえず入れておける、自然素材のバスケット・ボックスがおすすめです。
【植物やアート】
部屋にちょっとした植物を置き、アートを取り入れてみるとよいでしょう。 植物は素朴で可憐なムードの種類をセレクトして、季節の移ろいを楽しみましょう。


いかがでしたでしょうか!?
THAT’S 私の好みでした 笑
派手ではなく落ち着ける家、自然を感じられる緑がある家、、
人気が出てきている理由がとても理解できた気がします。